2021-05-18 第204回国会 参議院 内閣委員会 第19号
もう一つ、資料二についても一緒に御覧いただいて、資料二の方が更に年収別に区切った、この税の方の控除をいかに複雑怪奇にやっているかというものであります。 まず、審議官でいいんですけれども、これ、平成三十年度の税制改正で、所得金額の調整控除として十五万引下げをしていますよね。このラインが八百五十万、この八百五十万の根拠を教えてください。
もう一つ、資料二についても一緒に御覧いただいて、資料二の方が更に年収別に区切った、この税の方の控除をいかに複雑怪奇にやっているかというものであります。 まず、審議官でいいんですけれども、これ、平成三十年度の税制改正で、所得金額の調整控除として十五万引下げをしていますよね。このラインが八百五十万、この八百五十万の根拠を教えてください。
きっちり子育て支援をするということなのであれば、やっぱり公平で、かつきちっと見える化をしなければ、こんな複雑怪奇で、たまたま八百五十から九百六十万に入った人はラッキーという感じで、控除もされるし手当ももらえるけれども、そうじゃない方々は、税と手当の関係だけでいってもこれ分からないわけですよ、当事者としては。
そうすると、どうしても継ぎはぎと接ぎ木の状況になって、複雑怪奇になるということになってしまうと思うんです。 今後、休業要請ということが出てくるとなれば、それに伴う支援も必要になってくる。
これが私は国民の健康を守っていくためには非常に大きな課題だと思いますし、ここ数年、ワクチンギャップを埋めていこうということでさまざまな取組が、新しく定期接種を加えるというようなことは運用としてはされているんですけれども、そもそもこの定期接種と任意接種の区別、A類とB類の区別、日本にしかない、世界にない複雑怪奇な法制度になっているために、特に任意接種とされているものについてはなかなか、何というか、接種
でないこととは、課税の目的、内容及び方法、住民の担税力、住民の受益の程度、課税を行う期間、税収入見込額、特定の者によって惹起される特別な財政需要に要する費用のために負担を求める税については当該税収を必要とする特別な財政需要の有無等の諸般の事情から判断して、国の経済施策に照らして適当でないと認められることをいうということでございまして、極めて、これはもうかまずに言うことはできないというような、極めて複雑怪奇
○浅野委員 多分これを今初めて聞いた方は大変複雑怪奇な説明だったかなと思ったんですが、一言、ポイントだけ言うと、要するに、弗化ポリイミド、レジスト、弗化水素の三品目が個別輸出許可制に切りかわったわけですね。これが大変な騒動に発展したわけですけれども、これが、今、決められたのが六月二十八日だという御答弁がございました。 私が伺いたいのは、六月二十八日に決めるまでの間でどのような経過があったのか。
私たちは、今、消費増税を断行することは、あたかも崩れかけの崖の上に複雑怪奇な三階建ての建物を建てるようなものであり、そんな危険な建物に大切な国民の皆様を住まわせることは絶対にできないと考えています。 むしろ、今の日本社会にとって一番大切なことは、税と社会保障を再構築するための前提となる制度インフラ、つまりマイナンバー制度を普及、定着させることであります。
一目で分かるとおり、大変複雑怪奇になっているわけです。自分のところが一体どこに入るのかということ、八類型にも分類されるということでもあります。 特に強調したいのは、ゼロから二歳のところの保育所、住民税非課税世帯ではない世帯、黄色く私も色を付けておりますが、この世帯については、保育料も負担し続け、また給食費も従来どおり保育料に含まれ負担し続けるということで、いわゆる何の恩恵もないのがここなんです。
ただ、三十年を経過した未了土地というのは大変複雑怪奇に今なっておりまして、実際、今回もう既に発注がされている受け手側、これ司法書士の士業の方々がそれを受注なさって今調査を進めておりますけど、相当手間が掛かっていると。単価設定の問題で課題もどうも出ているようでございますので、これは実績を踏まえてまた御相談を申し上げたいというふうに思いますので、よろしくお願いを申し上げたいというふうに思います。
まず、複雑怪奇かつ高所得者ほど得をする軽減税率、幾通りもの複数税率となるポイント還元、事務経費が約三割を占めるプレミアム商品券等々、合理性を欠く対策で国民を欺く消費増税は断じて認められません。
まず、複雑怪奇かつ高所得者ほど得をする天下の愚策軽減税率、幾通りもの複数税率となるポイント還元、事務経費が約三割を占めるプレミアム商品券等々、合理性を欠く対策で国民を欺き、国民生活に害を与える消費増税は断じて認められません。
それでも政府は万全な対策を打ったと言いたいのでしょうが、ポイント還元など効果が不明で、しかも三、五、六、八、一〇%と、実に、異なる税率が五つも存在するような複雑怪奇な制度の導入は、とてもまともな政府が実施する政策とは到底思えません。 公正、中立、簡素という税の基本原則から懸け離れ、総じて高所得者に優しく、貧困世帯に厳しい今回の改正に、我々は断固反対です。
これに交付税が絡んでくるから非常に複雑怪奇になってしまっているんですけれども、単純にするとこういう感じ。 それで、今回、元々これ自分でやらなきゃいけなかったわけですから、ワンストップサービスも入れました。入れたんですよ、ワンストップサービス、簡単に返ってくるようなシステムを入れたんです。当初は自分でやらなきゃいけないから余り人気なかった。で、ここへ入れた。そうしたら、ばあっと増えていった。
この住宅ローン控除ですが、そもそも、既に現行制度だけでも、景気浮揚と税収減をともに考慮した結果、屋上屋を重ねた複雑怪奇で難解な制度になっており、簡素という税制の原則に反する制度になっていると指摘せざるを得ません。住宅メーカーや不動産業者からも複雑過ぎるとの声が上がっており、何よりも、購入を考えている国民の皆さんにとって理解するのが相当難しい制度になってしまっています。
そこが賠償についてああしろこうしろという話をするということ自体が、本当の意味で被災者に寄り添った賠償のスキームになっていない、非常に複雑怪奇な内容になっているということを指摘させていただきたいと思います。 次に、今回、先ほど少し大臣からもお話がありました損害賠償措置額の据置きの理由、幾つか挙げられております。
さらに、定数六増ということが国民の皆様に果たして納得されるのか、そして、比例代表制において拘束名簿と非拘束名簿の混在という本当に複雑怪奇なこの選挙制度が国民の皆様に理解され得るとは、なかなか思いづらいわけであります。
ですから、それはプロフェッショナルのぎりぎりのところまで行って、そこから先は医師からの紹介でもって上に上がっていくんだというふうに割り切るべきで、また、逆にそういうふうに、今、最初から専門医に行きたいというふうな国民がたくさんいらっしゃるという話もありますけれども、そういう制度というのは、許していけば本当に複雑怪奇、先ほど岡本先生がおっしゃられるような形になるわけですから、私は、そのあたりが、制度化
大変な数の業務を行っている組織と考えておりますが、この組織図を見た人はまるでジャングルのように複雑怪奇な状況だと思うだろうと考えます。 また、組織図を見ただけでは、各省庁の単なる連絡調整組織なのか、独自の権限等を有して各省庁を指揮命令できる組織なのか、二重行政、三重行政になっていないか等、各組織の権限と責任を読み取ることは大変難しい状況でございます。
特に、消費者センターの設立の促進とか、相談員のレベルアップ、それから、こういった複雑怪奇になってきている様々な消費者問題に取り組むためには、それなりの当然のことながら専門知識も要るわけであります。 そういうことを鑑みると、なぜ予算が減額されているのか、その理由と、今後の予算拡充に対する大臣の思いを聞かせていただければと思います。
さまざまな事項の定義が、きょうもいろいろと指摘がありましたけれども、本当に複雑怪奇になっているんですよ。 きょうも、平均的な者の定義は一体何ですかとお聞きしました。その中で出てくる言葉が、平均的な者とは、最も多い労働者が属すると思われる法定外労働時間や、又は裁量制の場合は労働時間の層に属する者、このように定義されているときょうも大臣の答弁でありましたが、加藤大臣、ここでお聞きします。
まあ、私は、そうは断定するかどうかの意見は別にしまして、この瑕疵担保にしろ、この債権譲渡の複雑怪奇な、こんな中途半端な、そして問題を残すような改正がされたのはそういうこともあるのかなというふうに思っておりますが、答弁は要りません。 時間が終わりましたので、また今日の積み残しはまた次回にさせていただきます。よろしくお願いします。
その上でロシアというのを見ていると、なかなかしたたかで、実際にウラジオストクと羅津港との間で定期航路をこの時期に開設するような動きに出たり、その動きは甚だ複雑怪奇であります。 実際にロシアというものを、しっかりと我が国の北朝鮮に対する政策目的にも協力し得るような形でロシアに働きかけをすることが極めて重要だというふうに思うわけでありますけれども、この点についての外務大臣の所見を求めたいと思います。